英会話タイムトライアル Day3 「眠る」「寝る」2018年10月3日

～英会話タイムトライアル10月のテーマ～
・「All day English」英語で暮らす a.m.編
・午前中の表現や会話

Day3 「眠る」「寝る」

1) 眠る
2) よく眠れましたか？
3) 昨夜はあまりよく眠れませんでした。
4) ぐっすり眠れました。
5) 寝坊する
6) しまった、寝坊しちゃった。
7) また寝坊したの？
8) 寝る
9) 昨夜は何時に寝ましたか？
10) １１時頃寝ました。

1) sleep（目を閉じ、実際に寝る）
2) Did you sleep well?
3) I didn’t sleep very well last night.
4) I slept great.
5) oversleep
6) Oh, no. I overslept.
7) You overslept again?
8) go to bed
9) What time did you go to bed last night?
10) I went to bed around 11.

（補説）

2) Could you sleep well?　

　も通じますが「Did you ~」の方が一般的

5) sleep lateではない。
　sleep late = 遅くまで寝る、ゆっくり寝る　

7) Did you oversleep again?
↑ は、ただ情報を聞いているだけ
　You overslept again ? ⇒ 驚きの感情がこもる

（例）また忘れたの？
Did you forget again?　でなく You forgot again?

9) What time did you sleep　とは、言わない。
sleepは、眠りにつく。　迷ったら go to bed

10) I slept around 11.　言わない
何時から何時まで寝た
I slept from around 11 to seven.

・森沢洋介さんが提唱している「瞬間英作文」のように活用すると、確実に上達していきます。
・また、よく「瞬間英作文」を「簡単な英文を大量に暗記する」と誤って認識しているいます。しかし、それは大きな間違いです。
・この「瞬間英作文」の目的は、瞬間的に考えずに英作文するものです。よって、「暗記する」のは無意味とまでは言いきれませんが、効果はかなり薄いです。
・そして、この「英会話タイムトライアル」は、一般的な瞬間英作文の教材で取り扱われている英文よりも「はるかに実践的で、続けやすい」のでかなりおすすめの教材です。
・文法を意識しながら英会話を鍛えたい人は、「ラジオ英会話」がかなりおすすめです。さらに、中・高校の基礎ができている人は、「遠山顕の英会話楽習」にチャレンジするとより英会話を楽しむことができます。