脳を活発にする朝習慣!脳の準備運動が一日を改善していく
こんちは。最近、脳があまり働かないと感じることはありませんか。例えば、人に話しかけられてもすぐに反応できなかったり、会話や文章の内容がスラスラ入ってこない………。
このような悩みは、脳の活動が安定してないことが原因として挙げられます。そのため、この「脳の活動を安定させる」ということが今回のポイントとなります。では、この脳の活動を安定させ最大限に活用するためにはどうしたら良いのでしょうか?
そこで、この疑問を解決させることができる簡単な3つのポイントを軽く紹介していきたいと思います。
- 朝一定の時間に起きる
- 太陽の光を浴びる
- 足・手・口 を動かす
1.朝一定の時間に起きる
まず、「人間の体は機械ではない」ということを念頭に置きましょう。人間は、24時間同じ機能を発揮させることはできません。そのため、脳は「働かせたい時間」と「休ませたい時間」という2つの周期があります。
この周期が生活リズムで、このリズムは一日の始まりである起床時間に大きく影響を受けます。また、このリズムの損失は「ボケの入り口」に繋がります。
2. 太陽の光を浴びる
朝起きた後に、太陽の光を浴びれば、たちまち脳は活性モードになります。理由は、人間も生き物の一種に過ぎず、太陽のひかりは、体内時計を整える一つの手段としているからです。
しかし、「脳は活発に働くためには2時間かかる」という言葉があるように、「太陽の光」だけでは十分に脳を活性させることはできません。体と同じように脳にも次のような準備運動が必要になります。
3. 足・手・口 を動かす
脳は考える機能のほかに、体を動かす機能があります。この2つの機能は、それぞれが独自に発達したわけではなく、それぞれ支えながら発達してきました。そのため、体を動かすことは脳の活性化に大きく貢献してくれます。
では、朝が忙しい学生や社会人でもお手軽にできる実行できる脳の準備運動を3つ挙げていきます。
・軽い運動やストレッチ
ラジオ体操や知っているストレッチでもOKです。個人的には「骨ストレッチ」をお勧めします。
・音読
好きな音楽でも十分良いと思います。学生や社会人ならTOEICやセンター試験の英文でもありだと思います。
・挨拶
人と挨拶することは、日常的すぎて恩恵を感じづらいものです。しかし、挨拶は前頭葉を使い、軽めの準備運動には丁度良いです。
冒頭で、軽く説明しますと言いましたが、少々長くなってしまいました(^^)。